こども絵本 いそがしいぞ はしれはしれ
この本は、息子が図書館で選び借りた絵本です。
この本のいいところは、どうやって蒸気機関車が走るのが書かれているところ!
蒸気機関車の内部が、大まかに書かれているので小さな子供にはちょうどよくどうやって蒸気機関車が走るのか、わかりやすく書かれています。大人からも説明しやすいです。
物語の内容自体は、工事現場や牧場、港町などまんべんなく描かれているので電車好きな男の子には楽しめるような内容になっています。
最後には、地図が書いてあるのでこの物語では最初はここ行って次は…などと言いながら息子と遊んでいます。
いそがしいぞ はしれはしれ (まっかなちっちゃいきかんしゃのぼうけん)
- 作者: ベネディクトブラスウェイト,Benedict Blathwayt,青山南
- 出版社/メーカー: BL出版
- 発売日: 2010/04
- メディア: 大型本
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1月9日は、江戸川区中央図書館へ
月曜日の祝日、午前中は雨でした。
雨なので、図書館へ行こうという話になりました。
普段は、自転車で近くの葛西図書館に行きますが、息子もバスに乗りたがっているし中央図書館に行くことにしました。
新小岩行きのバスに乗って20分ほどで「区役所前」に着きました。降車後、徒歩10分くらいです。
中央図書館に近づくと、辺りが騒がしくなりました。どうやら、中央図書館前の総合文化センターで成人式があるようです。
テレビとかでもやっていますが一部の目立ちたい青年達が改造したバイクや車で来てとてもうるさかったです。大半の方は、祝わられるべきことですし、そういった一部の人達のせいで周りから嫌がられるのも残念だなぁと思いました。
こういった時に、図書館をチョイスするとは…ちょっと失敗かもしれません。
中央図書館に入ると、すぐ右手に児童の絵本コーナーがあります。絵本の量も豊富です。息子は、興奮して入っていき「これと、これ読む!」と次々に椅子の周りに本を持ってきます。何冊もの絵本を読み、お昼頃になりました。あらかじめ、周りにあまり飲食店がないのを知っていたので、途中の西友でご飯を買いました。
中央図書館の2階には、休憩所がありそこでは飲食ができます。
休憩所には、自販機はあるので飲み物は買えます。
飲食後、また本を読みに1階にいきました。
こんなのもあり、良い絵本を探すのに助かります。絵本の場所も、書いてあります。
息子は、10冊を選び借りて帰りました。
帰りのバスで、途中で宝くじの販売所の前を通りました。ここの宝くじ販売所ここら辺では有名なんですよね。
京葉交差点宝くじセンター
なんか当たりそうですね。次回は、ここで宝くじを買おうと思いました。
成人式で、騒がしかったのは残念ですが、パトカーや救急車が何台も来たので息子は夢中になっていました。
こども絵本 まてまて タクシー
この本は、保育園にあって息子が好きなようなので図書館で借りました。
タクシーに忘れ物をしてしまったハットさん(表紙のおじさん)がタクシーを追いかける話です。
感動するお話ではないですが、ハットさんがコミカルな感じでタクシーを追いかける姿が見ていて爽快で面白いです。文字量も少ないし、息子はこのお話が大好きなので内容を覚えて読んでくれるようになりました。
車好きな男の子は、お話もシンプルだし好きになるのではないかなと思います。
パンツトレーニング始めました
お正月実家に帰った際、姉から息子へお年玉と一緒に貰った「プラレール ごほうびシール手帳セット」をきっかけに嫁がやる気になり再度パンツトレーニングが始まりました。
去年も何度か挑戦したのですが、うんちを漏らしてしまいパンツがダメになりそのままやめてしまっていました。
最近は、自分から「おしっこする」と言えるようになったので、それもあり再度チャレンジです。ただ、うんちは事後報告が多いのでまだ危ういですが…
お漏らししないで、おしっこできたらシール一枚、と伝えるとシールが貼りたいようで「おしっこする!」と自分から積極的に言うようになりました。
ウンチは、きらきらシールです。
お正月休み中は、それでおしっこはうまくいきました。うんちは一度漏らしましたが…でも、前回に比べるとかなりの進歩です。今週から保育園も始まり、先生方にもパンツに変えたことを伝えました。
今日で二日たちますが、保育園でも大丈夫なようです。保育園でおしっこした回数を覚えていて家に帰ってから嬉しそうにシールを貼っています。
「ごほうびシールの威力すごいな!」と思わず感心しました。
こども絵本 うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
男の子だけかわかりませんが、子供はうんちとか下ネタ好きですよね。
この本は、うんちはおもしろおかしくうんちを説明しています。
うんちの具合を子供にわかりやすく伝えられるように、名前をつけて
うんぴ・うんにょ・うんち・うんごと本では呼んでいます。
この本を読んでからは
「そんなにお菓子ばかりたべちゃうとうんぴになっちゃうよ」
と話したり
「このうんち、うんぴ?」とか息子に聞かれたりしています。
正しい食生活をしないと、うんちは出ないよ、と子供に優しく教えてくれる本です。
年末は、酒々井プレミアム・アウトレット ・ 成田ゆめ牧場へ
12月30日は、みんなお休みなので車を借りて家族ドライブをすることになりました。
目的地は、二カ所 酒々井プレミアム・アウトレットと成田ゆめ牧場です。
酒々井プレミアム・アウトレットは、嫁からのリクエストで買い物をしたいとのこと。
そして、成田ゆめ牧場は息子向けです。
運転自体あまりしないので、久しぶりの運転にドキドキでした。最初に行ったのは、酒々井プレミアム・アウトレット。私の住んでいる江戸川区から1時間半くらいでしょうか。アウトレットモールだけあって、様々なブランドのお店が並んでいました。私はブランドとかは、あまり興味がないので息子を連れてモールの中にある公園に行きました。地面も柔らかい人工の地面だし遊具も新しくて子供を遊ばせるのには良い場所です。ただ、静電気がかなり激しいです。滑り台ですべると「バチバチバチ」という音がします。息子はあまり気にしていませんでしたが、大人の方がかえって気になっているのかもしれません。
嫁のショッピングも終わり、モール内のイートインでお昼を済ませた後、成田ゆめ牧場に向かいました。思ったよりも距離があって車で30分くらいかかりました。
成田ゆめ牧場に着くと、15時くらいでした。入場料は、大人1400円。結構します。
中に入ると、お土産屋さんやレストランが並んでいました。牧場のチーズを使ったピザ屋さんは美味しそうだなと思いましたがすでにランチ済みなので牧場の方へ行きました。
最初に出てきたのは牛。草をもりもり食べていて大きいですがかわいかったです。自由に触れることができるので頭を撫でました。息子もちょっとドキドキした様子で「おおきいねぇ」と言いながら頭を撫でていました。
トロッコ列車に乗りたかったのですが、残念ながら時間に間に合わず乗れませんでした(泣)
次に向かったのは、ヤギのコーナーです。小さなヤギたちがたくさんいてかわいかったです。100円でヤギの餌やり用の草が売っていました。買って息子に渡すと草を一本一本とって上手にヤギにあげています。
「ごはんあげるの、うまいね!」とほめたその瞬間、草のはいったお皿を息子が落とし、そのお皿めがけて何匹ものヤギが顔を出しあっという間にお皿の中の草を食べてしまいました。その勢いに、私も息子も呆然としてしまいました(笑)
あと、ヤギのお散歩イベントをやっていました。
300円で10分間子ヤギの散歩ができるようです。息子がやりたいようなので私と息子で子ヤギの散歩をすることになりました。驚いたのは子ヤギの力強さ!草を求めてぐいぐい引っ張られます(汗)
息子も頑張って引いていたので、私も負けないよう頑張ってお散歩コース一周しましたがヘトヘトになりました。
その後は、モルモットコーナーに行きました。モルモットコーナーでは、いろいろなモルモットに触れ合うことができます。モルモットがたくさんいるので、息子は「次はこれ!」と言いとっかえひっかえいろいろなモルモットを箱から出して抱っこしていました。
モルモットコーナーの近くに馬のコーナーがありました。残念ながらポニーの乗馬も終わっていました。でも、建物の中にいる大きな馬をみると息子は、馬の大きさに驚いていました。
しばらく歩くとアスレチックコーナーがありました。昔ながらの何種類かの木製の遊具、タイヤの遊具、あとジャングルジムがありました。息子は、やはりアスレチックが大好きなようで特にジャングルジムとタイヤのブランコで楽しそうに遊んでいました。
気が付くと時間ももう5時。帰らないとと思い出口に向かうと途中きれいなイルミネーションがありました。ほとんどのアクティビティは終わっていましたが、しばらく行くとソリがまだやっていました。
ソリは人工芝の上を滑ります。三歳未満は保護者同伴です。上に虹色のイルミネーションが施されていて夜でも滑れます。息子は、三歳以上なので一人で滑れるのですが、「本当に大丈夫?」と心配になりました。
しかし、息子はソリにのるとそのままひゅーっと楽しそうに滑っていきました。「また乗る!」と言い、結局六時近くまでソリをしました。
六時になるとほとんどのお店は閉まるのですが、チーズフォレストはまだやっていてソフトクリームを食べました。さずが牧場だけあってとても濃厚で美味しかったです。
しかし、息子は食べながら遊び始めるので心配はしていたのですが案の定、椅子からスッ転んで頭からソフトクリームをかぶるという漫画のようなハプニングもありましたが…(はぁー)
帰りのドライブでは、息子は一日遊んで満足したようで車に乗るとすぐに寝てしまいました。