船堀の小児歯科に行く
土曜日は、コナミでプールを習っているので大体、午前中公園で遊んで午後プールという一日になります。
今日は、公園で遊んだ後、プールの前に歯医者に行きました。
歯医者は、船堀駅のすぐ近くのアクアリオ小児歯科。
ここら辺では、珍しく小児歯科専門のようです。
うちの息子は、3歳児検診の時に歯を見てもらったものの歯医者で検診をほとんどしたことがないので今回予約して検診を受けました。
場所は、船堀駅のすぐ近くにあるタワーホールの裏の道を少し行ったところにありました。建物の外面にバスが描かれているのですぐにわかりました。
中に入ると、さすが小児歯科。子供用のスリッパやおもちゃなどがたくさんあり、これなら子供が退屈することはなさそうです。
今日は、あまり待ちの子供がいないのですぐに診てもらえました。
女性の先生が一人と歯科衛生士の方がいらっしゃいました。
小児歯科というだけあって、子供の扱いにとてもなれている印象でした。
虫歯は、ないようです。でも、歯に着色があることを指摘されました。
確かに気になっていたところです。先生に「口がよく開いていませんか。」と聞かれました。
「保育園に行っているのでよく鼻がでます。だから、口が開いているかもしれません。」と伝えました。先生にその後着色をとってもらい、フッ素を塗ってもらいました。
歯が驚くほど白くなりました!
次回は、4か月後になるそうです。子供も検診の後、おもちゃをもらい大変満足のようでした。
育児本 パパ・イニシアチブ
これは、ベビーマッサージを考案された能登春男さんの育児本です。
科学的な根拠をもとに、親と子の接し方について書いてあり他の育児書に比べると少し難しい本です。
この本を読んで特に学んだのは次の点です。
- 親子のふれあいの大切さ。子供はおんぶや抱っこなど親子のふれあいから安心することを覚えます。
- パパが育児参加することの効果。
- 自然とふれあう遊びの大切さ。
この本のおもしろいところは、子供をスマホなどのメディアから守る方法が書かれているところです。
多少、例にでる方が育児のためにそれまであったエリートコースのキャリアを捨てたなど少し現実的でないものもありますが(例では良いですが、一般サラリーマンには難しいですよね)それでもパパにためになることはたくさん書いてあります。
私は、今朝この本を読みながら子供とのスキンシップの大切さを再確認し息子をお腹の上にのせてゴロゴロしていたら保育園に行く時間が少し遅くなってしまいました。
次回からは、こまめに時間を見ながらスキンシップをとりたいと思います。
男親が賢く元気な子を育てる ―「パパ・イニシアチブ」子育て法
- 作者: 能登春男
- 出版社/メーカー: さくら舎
- 発売日: 2016/10/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こども絵本 おまえうまそうだな
アマゾンなどのレビュー評価が高い絵本です。とはいえ、表紙や絵を見てみると恐竜の戦いの絵本かなと最初は思いました。ところが、レビューにもあるように感動のお話でした。
子供の純粋な心には、恐い恐竜もタジタジです。親子愛に近いものを感じさせる恐い恐竜の思いやりのある行動に心をうたれるとても良い絵本だと思います。
息子もすぐ気に入ったようで、最近寝る前に必ず一度は読んでいます。
江戸川区 ふれあい動物園
息子は、金曜日に吐いて以来まだ体調様子見なので日曜日はとりあえず近場で遊ぶことにしました。そこで少し久しぶりに、行船公園にあるふれあい動物園(江戸川区自然動物園)に行くことにしました。
この動物園は、区が運営しており入場料が無料なので気軽に入れます。動物も大きな私営の動物園に比べれば少ないですが、小さな子供達の興味を満たしてくれるくらいの数の動物はいると思います。
また、この動物園にはふれあいコーナーがあり、
- モルモット
- うさぎ
- にわとり
- やぎ
- ひつじ
などの動物に触ったり抱っこしたりすることができます。
午前 10時から11時45分
午後 1時15分から3時
一日2回行っているようです。今回午前の部に行きました。やはり祝日はふれあいコーナーにはかなりの人がいました。それでも、モルモットとうさぎの入った箱の近くに座ればモルモットは抱っこすることは比較的すぐにできます。ただ、ウサギはかなり難しいです。ウサギは、かなり人気なうえ一度抱っこすると中々返さない子供が多いからです。私もふれあいコーナーの終了時間間近で、ようやくうさぎをゲットしました。
今回行ってみて気づいたのですが、子ヤギが最近生まれたようでふれあいコーナーを歩いているのですが、これがすごいかわいいです。毛がふわふわですごいやさしそうな顔をしています。
ふれあいコーナーの後は、息子と園の動物を一通り見て帰りました。
驚いたのはアオダイショウが、巣をでて普通にのしのしとケース内を歩いていました。蛇って冬は冬眠していると思っていました。晴れてポカポカしていたからかもしれません。動物園の各動物のところには、「何を食べているのかな?」というクイズがあります。息子は、これが気に入ったようでした。正解は、「~でした。」などと一緒に言いながら動物鑑賞を楽しめました。
育児本 子どもが育つ魔法の言葉
この本は、育児本として世界的に有名な本のようですね。
最初の一ページ目に詩がのっています。この詩も有名なようで「子は親の鏡」という詩です。この本は、この詩の作者がこの詩に詰めた思いを解説した本という印象でした。図書館で借りた後、読んで良いなと思ってつい買ってしまいました。
この本は、育児の根本的なところについて書いてある本です。他の本が幼少期を限定にして書いてあるに対してこの本は年齢は限らない育児について書いてあると思います。
詩についても、これは親がきっとこうありたい、というのが書いてあって確かにそう思っていても日々の育児で忘れがちなことを思い出させてくれるものです。
年齢に限らず、お子さんのいらっしゃる方は読んでみる価値のある本だと思います。
- 作者: ドロシー・ローノルト,レイチャルハリス,Dorothy Law Nolte,Rachel Harris,石井千春
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2003/09
- メディア: 文庫
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感染性胃腸炎 流行っているようです
金曜日に保育園から保育園から電話がかかってきました。
息子が、どうやらお昼ご飯中に吐いたとのこと。
嫁が会社を早退し息子を迎えに行きました。今の時期流行り病は二つです。
- インフルエンザ
- 感染性胃腸炎
息子は、このうち感染性胃腸炎の可能性があるようです。園でも、感染性胃腸炎が流行っているようです。クラスによっては、今年感染性胃腸炎でクラスのほとんど全員が休んだこともあったようです。
息子は、迎えに行った後から特に体調は変わった様子がなく土曜日に、お医者さんに見せに行きました。その時お医者さんから言われたのは、何か様子におかしなところはないかというところです。具体的には、
- 何度か吐いたことはないか?
- 食欲は、あるか?
- お腹痛くはないか?
- いつも通りの元気さですか?
ということです。息子は、吐かなかったし食欲も変わらず熱もなく元気でしたので治癒証明をもらうことができました。
あと、お医者さんからは今の時期吐く子は本当に多いよ、とのこと。一回吐いただけでは中々原因がわからないようです。ただ、感染性胃腸炎は何度も吐いてしまう子が多いようです。
今回は、なんとか大丈夫だったようです。でも、これからもちょっと心配です。
念のため、今回ノロキラーSを買いました。